6月最後の日の予想外の出来事から気持ちが落ち着かず、翌日自然に癒やしを求めてお山に。
梅雨明けして暑い日が続いていたけれど、山の上の木陰は風が吹いて涼しかった。
鳥の鳴き声に誘われて遊歩道を少し歩き、木陰でぼーっとすること小一時間。
友だちに話を聞いてもらって随分気持ちが楽になったと思っていたけど、やっぱり完全には切り替えれてなかったんだろうな。なんでか涙が出てきてしばらく放心状態。
山の上はホントに静かで鳥の鳴き声くらいしか聞こえず、眺めも良くて、晴れた日は「夕日が綺麗だろうな」「星が綺麗だろうな」と。
山の好きな三男と一緒にまた来たいなと思いながら帰路に。
帰りに吉方位の神社へお参りへ行くと 茅の輪くぐりがあって、人生初の茅の輪をくぐってのお参りしてきました。
「癒やされてる」って目に見えて分かるわけではないけれど、わさわさした心は随分落ち着いたかな。
自然はやっぱりいいな。
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